テレビを週に40時間見る自分が教える面白いおすすめテレビ番組ランキングトップ10!
最近テレビはつまらない、面白くないと言われています。
しかしその中でもテレビ大好きの自分が選ぶ面白いと思うランキングトップ10を考えました。
10位 ダウンタウンなう 金曜日 19:57 - 20:54 フジテレビ
この番組は最近はしご酒と呼ばれる企画で評判となっております。
ダウンタウンと坂上忍が昔不祥事があったメンバーとお酒を飲みながらそのことについて聞いていきます。
お酒が入ってるおかげで共演者もどんどんそのときの裏話が聞けて非常におもしろいです。
最近では清原和博のクスリ疑惑、アンタッチャブル柴田の芸能活動休止の理由や山崎とのコンビ復活はあるのか、オセロ中島の洗脳についてぶっちゃけたことが聞けます。
清原は刺青も披露しておりました。
またはしご酒以外の企画でも半沢直樹ばりの元銀行員に内部事情を暴露してもらう企画もおもしろかったです。結構闇が深い業界ですね。
9位 月曜から夜ふかし 月曜日 23:58 - 翌0:53 日本テレビ
こちらはマツコデラックスと関ジャニの村上信吾が出演している番組です。
素朴な疑問に関して一般の人々にインタビューしてそこで起こった事故や面白い人物は声を出して笑えます。
最近では36歳に見えない一般人のももちという方が非常におもしろかったです。
普通に20代前半にみえますよね・・・
四角いお尻と四角いお胸をしているそうです。
また株主優待で暮らす桐谷さんもこの番組から有名になりました。
8位 プロフェッショナル 仕事の流儀 月曜日 22:00 - 22:48NHK
こちらは毎回ある仕事にスポットライトを当ててその仕事に情熱を傾けるプロフェッショナルについて特集する番組です。
この番組みると自分の仕事に対する取組みを再確認させてくれます。
どんな仕事でもこの番組にかかれば素晴らしく輝いて見えます。
最近では肝臓外科医の高山忠利氏がほかで無理と言われた患者をレベル高い技術で救っていく光景は涙しました。
7位 ザ!世界仰天ニュース 水曜日 21:00 - 21:54日本テレビ
こちらはSMAPの中居と鶴瓶師匠が世界各国で起こった様々な事件や事故などを紹介するのが主な内容の番組です。また14年続いてる番組でもあります。
最近では30年間マヒで動かない身体が2日間で変わった話が印象的です。
ある薬1つでここまで変わるんですね。
また自分がならないとも限らないのでそのときの事故や病気の予防としても勉強になります。
6位 クレヨンしんちゃん 金曜日 19:30 - 19:54 テレビ朝日
いやこれかよ・・・って思われる方もいるかもしませんが違うんです。
最後にこのアニメを見た時を覚えていますか?
自分は今年に入り久しぶりにこのアニメをみたのですが、2階から落ちそうになっている骨折した野原ひろしの足を病院の先生が引っ張っていて笑いました。
いやいやいや痛いだろwwww
ちなみに視聴率もアニメランキングではトップ3に入るぐらい毎回高く10%弱となっております。
このアニメは大人でも大爆笑できます。
5位 ザ!鉄腕!DASH!! 日曜日 19:00 - 19:58 日本テレビ
こちらで人気のコーナーはDASH島という無人島を5人がこれまで番組で得た知識・技術を結集して開拓し、島に「小さな日本」を作ることを目指しています。
石橋をイチから自分たちで作ったり、スズメバチをプロの手を借りずに退治してみたりとみてて迫力あります。
TOKIOはこちらのほうが本業でバンドは副業と言われています。
4位 世界の果てまでイッテQ! 日曜日 19:58 - 20:54 日本テレビ
こちらはザ!鉄腕!DASH!!の後に続けて放送なので毎回セットでみております。
こちらの名物企画は「お祭り男」宮川大輔がその月に開催される世界のお祭りをランダムで選び体験してくるものです。
またロッチ中岡のQTubeも大好きなコーナーです。ドッキリや身体を張ったものなどとりあえず爆笑したいならこれがオススメです。ロッチ中岡がゆるくてすごく企画とマッチしています。
また5位のザ!鉄腕!DASH!!とこの番組はテレビ不況の中、コンスタントに視聴率20%とれる番組でもあります。バラエティ番組で20%突破しているのはこの2つぐらいです。
3位 情熱大陸 日曜日 23:00 - 23:30 TBS
第一線で活躍する人物にスポットを当て、その人物の魅力・素顔に迫る番組です。
番組時間が30分と非常にちょうどいい。プロフェッショナル 仕事の流儀はさまざまな事象について取り上げるのでいろいろなパターンが知れていいのですが、中には似たようなものも流れるので中だるみがあるとたまに感じます。
こちらは30分という短い時間が非常に濃密な放送内容となっております。
プロ野球選手の黒田や菅野、サッカー選手の宇佐美、サカナクションのボーカル、AKBの渡辺麻友、iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授とここ半年だけでも多くの有名人も特集しており非常におもしろいです。
また社長だったり山中教授だったりとこの番組の出演者はランニングしている人が非常に多い印象をうけます。
2位 ミライ☆モンスター 日曜日 11:15 - 11:45 フジテレビ
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定し、その東京オリンピックや将来の可能性を秘めたアスリートの卵たちにスポットライトを当てた番組となっています。
こちらは情熱大陸の10代&スポーツ版といったものです。
10代ががむしゃらに努力しているのは非常に輝いており、おもしろくもあります。
またこの番組はスポーツ女子特集のときはかわいい子が多く、実況民も女の子だとテンションあがっています。
最近では野球選手の加藤優選手が話題になっていました。
1位 ワイドナショー 日曜日 10:00 - 11:15 フジテレビ
松本人志(ダウンタウン)をレギュラーコメンテーターに据えて、東野幸治が司会進行するワイドショースタイルで様々なニュースを取り上げていくが、基本的に被取材側である芸能人的立場で、松本らコメンテーターが個人的意見を発言するトークバラエティ番組であります。
最近あったニュースを知ることは大事ですがそれだけではなく、この番組は思考してどうするべきなのかまでまとめてくれます。また真面目な話の中でも自称天才松本がいることによって面白おかしく、堅苦しい雰囲気がなくバラエティに近い感覚で見ることができます。
最近1番笑ったところはラーメン屋で餃子を先にだすことを注文したのにラーメンがでてきたことに怒って3時間店内に居座るニュースがありましたが、そんなに餃子を先にだすことが重要なのか15分ほど指原と松本と石原良純が本気で言い争いしてて、殴り合いなるんじゃないかと思うほど白熱していました。
真面目な話もあるけどこういったバカっぽい話もあり今放送されてる番組のなかでは1番声出して笑うことが多いです。
またミライモンスターの前番組でもあるので続けてみることができます。
最近では若者のテレビ離れが言われていますがまだまだ面白い番組はいっぱいあります。今回紹介した番組は声出して大笑いできるものや勉強になるものも多数ありますので是非オススメです
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【野球】なぜプレミア12のアメリカはMLBがでないのか?WBCとの違いや国際野球連盟について調べてみた。
WBSCプレミア12開催のきっかけ
元々プレミア12開催理由は国際野球連盟(IBAF)の財政難である
2008年北京五輪を最後に野球は実施競技から除外されたため、国際オリンピック委員会(IOC)からの補助金を失い、またIBAF主催の国際大会の開催などで出費がかさみ存続が懸念されるほどの深刻な財政難に陥っていた
そのため2011年、国際野球連盟(IBAF)はメジャーリーグベースボール(MLB)からの財政支援を受け入れることになった
MLBから財政支援を受ける条件としてMLBおよびMLB選手会が主催するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)をIBAFの世界選手権として公認するとともに、IBAF主催の国際大会の廃止、およびその他の国際大会が再編されることになった。その結果IBAF主催の新たなトップレベルの代表戦として、WBSCプレミア12が創設された。(wiki引用)
WBSCプレミア12が盛り上がらない理由
現在開催中の野球の国際大会プレミア12が盛り上がらない理由の1つにMLBの選手が出ないことが1番の理由だろう
シーズンが長いMLBでは、オフシーズンの休養が大事であると考えられており、プレミア12が開催される11月という時期は、選手も球団も派遣には否定的である。MLBにはMLBが運営するWBCがあり、今大会国際野球連盟が主催のプレミア12にはあまり乗り気ではない。またプレミア12にMLBの選手をだすよりMLBでいい結果を選手が出してくれるほうがお金になるのだ
中南米は野球が9月から2月までのウィンターリーグのためこちらも否定的である
しかし日本は今季シーズンが終了しており、またプレミア12はスポンサーや放映権などでお金になるために日本は全力なのだ
野球はなぜ歴史ある国際大会がないのか
サッカーでいうとW杯は1930年に開催されてからオリンピック以上の経済効果が見込まれる1番大きな大会となっている
しかし野球はWBCが2006年に始まってから非常に日が浅い。なぜ野球は有名な国際大会がなかったのか
実は野球の国際大会は1938年から2011年まで続いていた国際大会IBAFワールドカップがあった
しかしこの大会はほぼアマチュアからしか選出されずプロがでることはめったになかった
そこでここ最近財政難となった国際野球連盟がMLBに助けを求めIBAFワールドカップをやめるよう言われた国際野球連盟(IBAF)がプレミア12と変わり復活した
なぜ野球は国際大会にプロを送り込まないのか
この理由としてはすでにMLBがアメリカで1つの大きな産業として成り立っているからである。
10年前の少々古いデータだがこんなのがある
1つのリーグのスポーツ総収入として
MLB 30チーム 4257億円
NBA 29チーム 4080億円
NFL 31チーム 4800億円
NHL 30チーム 3252億円
マイナーリーグ(MLBの下の200チーム) 1908億円
プレミアリーグ 20チーム 2568億円
セリエA 20チーム 1498億円
ブンデスリーガ 18チーム 1375億円
フランスリーグ 20チーム 851億円
プロ野球 12チーム 1110億円
Jリーグ 18チーム 581億円
アメリカの4大スポーツの総収入が段違いに多いのである。ここまでのお金が発生してるとなると国際大会に出るより自国のリーグの第一線でやってることのほうが有益なのである
また今年はMLBで20億の年俸をもらっていた黒田投手も今季広島に4億円で移籍した
5倍もの差は日本のプロ野球とMLBの市場からいって妥当なのかもしれない
野球とサッカーの歴史
サッカーは12世紀ごろにはすでにイギリスで文献が上がっているが本格的にプロとして開始されたのは1890年ごろである
また1930年に第一回W杯が開かれたがこのときの参加国は少なく予選もなしで13か国の出場となった
日本には1900年初頭伝わり、1993年Jリーグができたのである
野球はイギリスの子どもの遊び「ラウンダース」などをもとにして、アメリカで1845年生まれ発展した
1876年ごろプロとして開始されMLBが始まった
1938年にIBAFワールドカップ(アマチュア大会)が始まった
日本では1872年に伝わり、1934年NPBが始まった
プロ野球のファンは3500万人、Jリーグのファンは1200万人というデータがある
また2009年度にJ1に所属したチームの平均営業収入は33億100万円で、最も高収益だったチームでも64億3200万円
プロ野球が80年、Jリーグが20年と歴史の差をみてみるとJリーグの年俸がプロ野球に比べまだまだ安いのは当然なのかもしれない
国際野球連盟(IBAF)の失敗
国際野球連盟(IBAF)主催のIBAFワールドカップ(1938年から2011年)は長い歴史があるにも関わらずサッカーのW杯ようになれなかった。それはアマ限定の大会だったからである。これは1998年からプロも可能になったがスポンサーもろくにつかず、日本もプロを送り込んだこともあるがこちらの国際大会にでるより日本やアメリカが自国の大会にでるほうがお金になるのである
1992年にはオリンピック競技に野球が追加されたが、2008年を最後に除外されている。これも国際野球連盟の衰退の1つであり、オリンピック競技から外されると国際オリンピック委員会(IOC)からの補助金を失い、世界的な大会ができなく野球が世界に広まらなくなってしまう
そこでお金がなくなった国際野球連盟(IBAF)はMLBに助けを求めるのですがここはMLB。
MLB主催のWBCを国際野球連盟(IBAF)の世界選手権として公認するよう条件をつきつけた
もう国際野球連盟(IBAF)は、「はい」というしかなく現在はMLB主催のWBCが1番大きな国際大会ということになっている
サッカーならFIFAが絶対的権力があり、1つのリーグのために従うなどありえない
最近ではインドネシアが政治的理由でW杯2次予選から除外された
しかし今野球では立場的にMLB>国際野球連盟(IBAF)となっている
現在1番大きな野球の国際大会のWBCは現在MLBが運営しており、第一回WBCもMLB運営に有利な利益があり、日本も直前まで出場しない予定であったがMLBはでないと国際野球連盟(IBAF)の制裁をくらわすぞと脅しをかけてきた
これも国際野球連盟(IBAF)をいいように使っている
ちなみにMLB主催のWBCだったが国内のMLBのほうがお金になるので出場しないMLB選手もいた
MLBが金を持ちすぎたのである
サッカーで例えるとEUが1つの国だったらFIFAとこんないざこざが起きたのかもしれない
これからはWBCが野球で1番大きな大会となるとMLB機関だけが得をするような構図だったり、MLBが国際野球連盟(IBAF)を掌握しているような状況では世界的に野球人気は広まらないだろう
2020年東京オリンピックに野球とソフトボールは復活なるか
2013年5月29日、IOCはレスリング、スカッシュ、野球ソフトボールのどの競技を2020年オリンピックに復活させるか投票しレスリングとなり、野球ソフトボールは望みが絶たれたように思われた
しかしIOCが五輪アジェンダ2020という改革案を作り、開催都市が実施競技および種目を提案できる改革案が提案された。これを2020年東京五輪組織委員会が「野球・ソフトボール」を提案すれば、IOC総会での承認を経て実施競技に採用されることが可能となる
これが実現すれば国際野球連盟(IBAF)も補助金をゲットできお金問題も解決する
これから期待がもてるだろう